2016/01/19

dogs

犬よりも猫派であるが。然し犬と猫は何故比べられるのだろう。
ミッシェルとブランキーみたいなことだろうか。


ところで、何か書こうと思うと何も思いつかないものである。上の2行で終わりにしようと思ったのだが、行動は知らぬ間にパターン化されマンネリ化するもので、いつもとは違う風を吹かせるべく筆を置かずに続けてみている。(とは言えそんな大袈裟なことでは無く、駄文を続けてるだけなのだが。) 因みにどう終わらせるかは決まっていない。
 先週「あるいは裏切りという名の犬」を借りたが観ずに返してしまった。先日、黒澤明の「野良犬」を観たのだが、無意識に「犬」が続いたので(1本観てないが)「犬」に纏わる曲を挙げてみたというのが今回の経緯。しかしそこに意味は無く、最初の2行に行き着くというわけだ。
 そもそもこのブログは何かしら告知以外、こういった類いの駄文には意味なぞないのだが、何か意味付けをしないと書く意義がないのではと思っている節もあるので、なかなか更新することが出来なかった。かく言う自身も他者のブログ等を時折見るが、「何か有意義な情報を求めて」見ているわけでは無く、勿論そういう場合もあるが、大半は「その筆者に興味があるから」見ていることが多い。但し、書いている人々は誰がどう思って見ているなどとは到底考えていない場合も多々あるだろう。
 結果、着地点が見えないのでもう終わりにする。何が言いたかったのかというと、何もない。告知やよく考えて書いた内容のある文章は勿論必須だが、こういった行き当たりばったりで内容の無い、ある意味ブログらしいブログがたまにはあってもいいだろう。ここを読んでくれているという稀有な貴方のために。

マックショウを聴きながら書いていたせいか、締めがちょっとキザすぎるな。まあ今夜だけは良しとしよう。

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